東京メトロ新富町駅から徒歩3分ほどにある、オフィスビルの地下に位置する中華料理店。1982年に創業して40年で幕を閉じた「築地やよい軒」を前身とする店で、若い店主に引き継ぎ、2022年7月に「東京築地やよい麺」として再スタートした。
看板メニューは、店名の通り「やよい麺」。塩気を感じる醬油味のスープと極太の縮れ麺の上には、炒められたシャキシャキの野沢菜と豚肉が盛り付けられている。ボリューム満点で、独特の濃厚さがクセになる一杯だ。
そのほか、麺のメニューは「汁なしやよい麺」「鶏やよい麺」「中華そば」「タンメン」などがラインアップ。麺以外にも、炒めた野沢菜と豚肉が乗せられた「やよい丼」「チャーハン」などをはじめ、各種定食メニューも充実している。