がっつりした脂っこいものが食べたいと思う日もあるだろう。そんな日には、カツ丼に勝るものはない。パン粉をまぶして揚げた豚ヒレ肉に、甘くてまろやかなピリ辛のカツソースをたっぷりかけたカツ丼は、たまらなくおいしい。
「新潟カツ丼 タレカツ」では、新潟市で長く食されてきたのが玉子でとじないカツレツが起源の「タレかつ丼」を提供する。揚げたての薄めのトンカツを甘辛しょう油ダレにくぐらせて、ご飯にのせただけのシンプルな逸品だ。
新潟産直の和豚ぶちぶたを使った定番の「カツ丼」(960円)をはじめ、タレにくぐらせた大海老フライの「海老丼」(1,250円)や、野菜を使った「野菜カツ丼」(980円)など、バラエティー豊かな丼が味わえる。