1. タイスケ エンドウ
    Photo:Kisa Toyoshima
  2. タイスケ エンドウ
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  3. タイスケ エンドウ
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  4. タイスケ エンドウ
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  5. タイスケ エンドウ
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  6. タイスケ エンドウ
    Photo:Kisa Toyoshima

タイスケ エンドウ

  • レストラン
  • 学芸大学
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タイムアウトレビュー

足を踏み入れた瞬間、訪れた客の心をわしづかみにするのは、2024年にオープンした「タイスケ エンドウ(Taisuke Endo)」だ。フランスのメゾンを意識した店内には、全てが主役級の顔つきをしたやや大ぶりで芸術的なケーキやマカロンが並び、こんがりとした焼き目の美しいヴィエノワズリーや焼き菓子が華を添える。

同店を営むのは、「ピエール エルメ パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)」や「ザ ペニンシュラ東京」を経て、「パティスリーカメリア銀座」のシェフパティシエを務めた、遠藤泰介だ。退店後はフランス・アルザス地方で2年間経験を積んだ後、自身の店をオープン。現地で学んだフランス伝統菓子をベースに、素材の魅力を最大限に引き出すスイーツを追求している。

スペシャリテは、繊細なピンク色をまとった「マリーアントワネット」。華やかなローズとピスタチオのコクを、ピンクグレープフルーツの爽やかな酸味と苦味が引き立てる。一口食べると一瞬で非日常の世界へと誘われる、魅惑の一品だ。

詳細

住所
東京都目黒区鷹番2-4-7 鷹番マンション 1階
Tokyo
アクセス
東急東横線『学芸大学』駅 徒歩6分
営業時間
10時30分〜19時/定休日は月・火曜・不定休
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