水道橋の西口から徒歩3分ほどにある、伝統なエジプト料理が楽しめるハラルレストラン「スフィンクス(sphinx iidabashi)」。5人のエジプト人シェフが腕を振るう一軒だ。
店内は「ザ・エジプト」といった内装で、アヌビスやバステト、ツタンカーメンのオブジェなどが飾られたフォトスポットも完備している。
メニューには、定番のライスとパスタとショートマカロニとレンズ豆とヒヨコ豆を、スパイスの効いたトマトソースと混ぜ合わせて食べる「コシャリ」(2,250円)のほか、牛ひき肉と野菜のグリルビーフ「コフタ」(3,150円)、アラビア語で「鍋」を意味する、ラムとピーマンをトマトソースで煮込んだ「タジン」などがある。
ランチタイム(平日11時30分~15時、週末11時~15時30分)には、リーズナブルなビュッフェを提供。事前予約するとタジン料理が一品無料で付いてくるほか、土、日曜日、祝日限定で月毎にスペシャルメニューを提供しているので見逃せない。
毎週、金と土曜日の夜を盛り上げるベリーダンスショーは19時30分から行われている。