「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7階にあるフレンチレストラン。「Asia’s Best Restaurant 2024」で1位を獲得し、さらに「ミシュランガイド東京 2025」ではミシュラン3つ星を獲得している。
総料理長として腕を振るうのは、香港のフレンチビストロ「ベロン(Belon)」でヘッドシェフを務めた経験を持つダニエル・カルバート(Daniel Calvert)だ。「皿の上に乗っているものには、全てに意味がある」というシェフの信念に基づき、国産の食材を使ったオリジナリティーあふれるフランス料理を提供する。
落ち着いた雰囲気の店内には、美しい彫刻を施した大理石のカウンターや日本庭園に広がる砂紋をイメージして作られたカーペットなど、上質なインテリアが並ぶ。世界でも名高い建築家のアンドレ・フー(Andre Fu)が手がけた空間で、絶品のフレンチとシャンパンを心ゆくまで堪能しながら、贅沢なひとときを過ごしてみては。