1. サルテトック
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. サルテトック
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. サルテトック
    Photo: Keisuke Tanigawa
  4. サルテトック
    Photo: Keisuke Tanigawa手前から「チキン」「チリコン」「チョコバナナ」。黄色い飲み物はボリビアでポピュラーな「インカコーラ」
  5. サルテトック
    ボリビアでは見かけないサルテーニャの具「ポーク」(Photo: Keisuke Tanigawa)
  6. サルテトック
    オーナーの塔野(Photo: Keisuke Tanigawa)
  7. サルテトック
    Photo: Keisuke Tanigawa店を支えるスタッフとオーナーの塔野(中央)
  8. サルテトック
    画像提供:サルテトック
  9. サルテトック
    干しモモの味をつぶして混ぜて飲む「モコチンチ」(Photo: Keisuke Tanigawa)
  10. サルテトック
    画像提供:サルテトック

サルテトック

  • レストラン | 南アメリカ料理
  • 清澄
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タイムアウトレビュー

ボリビアの朝食には欠かせない「サルテーニャ」の専門店が、清澄白河にオープン。「サルテーニャ」はエンパナーダの一種で、小麦粉で作った生地で牛肉や鶏肉を細切れにしたものなどの具材をくるみ、オーブンで焼いたものだ。

外はカリッとした食感、中は肉類のほかにゆで卵、オリーブ、スパイス、野菜などが入ったスープ状になっていて、うまみがたっぷり閉じ込められている。種類は「チキンサルテ」「ビーフサルテ」「ポークサルテ」「カレーサルテ」「チリコンサルテ」(いずれも580円、以下全て税込み)、「アップルカスタードサルテ」「チョコバナナサルテ」(ともに350円)の7種類を用意する。

ほかにも、ボリビア出身のオーナーが作る家庭料理やセットメニューも楽しめる。ドリンクはモモを煮込んで、カラメル状にした白砂糖やクローブ、シナモンを入れて冷やした「モコチンチ」がおすすめ。さっぱりとした味わいで暑い日にピッタリだ。日本ではまだまだ珍しいボリビアのスナックを、この機会に試してみては。

詳細

住所
東京都江東区清澄2-5-3
Tokyo
アクセス
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線『清澄白河』駅 徒歩6分
営業時間
11時00分〜19時00分(イートインは18時まで)/定休日は月曜
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