東京メトロ銀座線稲荷町駅から徒歩3分ほどにある、浅草通り沿いの黄色い看板の店。都内でも随一のワンタン麺が食べられる、と話題になっている。
「ワンタン麺」(1,150円から、税込み)は、すっきりかつまろやかでマイルドな鶏だしをベースとした醤油スープに、やや平べったい、大きめのサイズの肉ワンタンがたっぷり。肉がぎっしり詰まっていて、肉汁があふれるのがクセになる。
スープを引き立てつつも、小麦の香りが伝わってくる麺もおいしい。トッピングは、白ネギとカイワレ、のりのほか、低温調理で仕上げた大ぶりのチャーシューが乗り、懐かしさも感じる、飽きのこない一杯に仕上がっている。
時間限定で、特別な素材を使ったメニューも多数展開しており、ほぼ毎日X(旧Twitter)で予告。それをめがけて来店するリピーターも絶えない。