三鷹の人気店「中華そば向日葵」の新店として、2021年1月に三鷹台にオープン。メインメニューは「醤油らぁ麺」(900円から、以下全て税込み)と「塩らぁ麺」(900円から)。化学調味料を一切使用せず、麺から具材まで全て手作りしている。
「醤油らぁ麺」は鳥取の大山鶏をメインに、カツオ、サバ、マグロ、サケの4種類の削り節からとっただしと3種類の醤油を合わせたスープが特徴。濃過ぎず、醤油のおいしさが詰まっている。
麺は3種類の国産小麦を使用した、自家製の手もみ麺。具材のチャーシューは国産の豚肩ロース、豚シンタマ(芯玉)、鶏モモ、鶏ムネの4種類あり、どれも仕込みが違うため、柔らかさや歯応えが異なる。自家製メンマも3日間仕込むというこだわりよう。醤油、塩以外には、しびれが癖になる「担々麺」(950円から)や、期間限定メニューもおすすめだ。