恵比寿の人気たい焼き専門店「たいやき ひいらぎ」で修行した店主の野中聖之が営む店。2011年に1号店を開いて以来、口コミで評判が広がり、同じ学芸大学エリアに喫茶スペースを併設した2号店をオープンした。数種類の小麦粉をブレンドし、30分以上かけてカリッと香ばしく焼き上げるたい焼きは、1日1200個も売れるほどの人気だ。
あんこは、皮が柔らかで風味の良い北海道羊蹄産小豆を使用し、小豆の味わいを最大限に楽しめるよう低糖度で仕上げている。学芸大学東口店限定の「あんトースト」は、三軒茶屋の「ミカヅキ堂」に特注するオリジナル食パンの上に、あんこと有塩・無塩の2種類のカルピスバターをトッピング。このバターをたい焼きに塗って食べると、これまたやみつきの味わいになりおすすめである。