ヒルトン東京の「メトロポリタングリル」で、オーストラリアの凄腕シェフ、ルーク・マンガン(Luke Mangan)による4日間のポップアップイベントが開催。世界中の美食家をとりこにしてきたオリジナルメニューや、メトロポリタングリルならではの桜のまきを使ったグリル料理などを展開する。
ルークはこれまでに、自らが経営する場所以外にも陸・海・空・鉄道でレストランを展開した経歴を持つ。セレブリティの結婚式からカジュアルなビストロなど、多様な場において人々に感動の食体験を提供してきた。
今回はルーク自らが厨房(ちゅうぼう)に立ち、ランチ(4品8,000円、5品1万円、以下全て税・サービス料込み)とディナー(5品1万2,000円、6品1万5,000円)をコース立て。さらに、6品から成るベジタリアン用オプションメニュー(1万2,000円)を用意する。
自身がヒルトン・シドニーで展開するGlass Brasserieの看板メニュー「’Glass’シドニー特製 フレイザー島カニのオムレツ エノキ茸&ハーブサラダ 味噌マスタードブロス」や、「ルークズ・シグニチャー リコリス&ライム」に加え、「海老の炭火ロースト カレーバター、パイナップル、フィンガーライム」「霜降り和牛フィレ ポルチーニ、玉ねぎの煮込み」など、食欲をそそるメニューをランチやディナーで楽しむことができる。
世界的シェフが腕を振るう美食を味わいに出かけてみては。