1. ロワゾー・ドゥ・フランス
    Photo : Kisa Toyoshima
  2. ロワゾー・ドゥ・フランス
    画像提供:ロワゾー・ドゥ・フランス
  3. ロワゾー・ドゥ・フランス
    画像提供:ロワゾー・ドゥ・フランス「ブフ・ブルギニヨン」
  4. ロワゾー・ドゥ・フランス
    画像提供:ロワゾー・ドゥ・フランス
  5. ロワゾー・ドゥ・フランス
    Photo : Kisa Toyoshimaベルナール・ロワゾーの写真
  6. ロワゾー・ドゥ・フランス
    Photo : Kisa Toyoshima左から、代表の山口浩、次女のブランシュ・ロワゾー、長女のベランジェール・ロワゾー
  • レストラン
  • 飯田橋

ロワゾー ドゥ フランス

広告

タイムアウトレビュー

※2024年6月2日オープン

藤本壮介が設計し、2021年完成した「アンスティテュ フランセ東京」の新校舎の一角にあるビストロ。フランス料理界を代表する重鎮の一人だった故ベルナール・ロワゾー(Bernard Loiseau)の思いを継ぎ、父のレストランを拡大してきた、日本にもゆかりのある2人の娘が携わっている。

料理長は、フランスでベルナールの薫陶を受けた市川健二が就任。メニューには、ロワゾーのスペシャリテを満喫できる料理が並ぶ。

「アレクサンドル・デュメインの愛したパテ・アン・クルート」「ブッフブルギニオン ベルナール・ロワゾースタイル」「白身魚のクネル ナンチュアソース」などフランスのビストロを代表する前菜、メイン各4種から1品ずつ選べるランチが2,800円(以下、全て税込み)、ディナーは4,800円と驚きのコストパフォーマンスの良さを発揮する。

店内はブルゴーニュの本店を踏襲し、ブラウンを基調にした落ち着いた雰囲気で、63席のテーブルがゆったりと配置。 エントランス部分にある20のテラス席は中庭に向かって広がり、オープンエアで味わうフレンチは格別だ。

詳細

住所
東京都新宿区市谷船河原町15 東京日仏学院 1階
Tokyo
営業時間
10時00分~(スナッキング、ブティック)、12時00分~15時00 分(L.O.14時)、18時00分~22時00 (L.O.20時30分)/定休日は月・火曜(祝日の場合は営業)
広告
関連情報
関連情報