※2024年7月19日オープン
西麻布「レフェルヴェソンス」のスーシェフ、外苑前のモダンベトナム料理店「アンディ(An Di)」で料理長を務めたシェフ、内藤千博によるベトナムフォーとチェーの専門店が日本橋兜町にオープンした。
同店は、スタジオやギャラリーなど幅広いコンテンツの行き交うマイクロ複合施設「keshiki(景色)」に入居している。ベトナムを代表する麺料理であるフォーや、フルーツや豆を組み合わせたベトナムの伝統的なスイーツのチェーを、日本の食材を使って親しみやすく味わえるのが特徴だ。
鶏だしに鰹節が溶け込んだ懐かしい味わいの「クラシック節のPHO」 や、ココナツとアサリの冷製スープにシラスを合わせて食べる「アサリの冷製PHO」などを、国産のハーブやライムと合わせ日本人に馴染みやすい味付けで提供する。
フォーを楽しんだ後は、レモングラスの爽やかさとココナツプリンの甘さが絶妙な「杏とココナッツのCHE」など、涼しいデザートに舌鼓を打ち、暑い夏を爽やかに乗り切ろう。