※2024年9月25日オープン
『ミシュランガイド東京』で5年連続二つ星を獲得した中国料理店「赤坂 桃の木」が、新店舗「銀座 桃の木」をオープン。香港やシンガポール、「アマン東京」などで経験を積んだシェフが、広東料理を中心に伝統的な調理法と現代的な技術を駆使した中国料理を提供する。
「ギンザ シックス(GINZA SIX)」のほぼ裏手にある店舗内は、個室5部屋とカウンターをメインとしたオープンキッチン。赤坂店で愛される「黒酢酢豚」や「干貝柱の炒飯」に加え、銀座店限定の新たな料理も提供する。
「絢爛(ケンラン)コース」(1万3,000円、以下全て税込み)にはフカヒレと烏骨鶏の蒸しスープ、「輝煌(キコウ)コース」(3万円)にはフォアグラのレバニラなど、高級食材を使ったコース料理が並ぶ。
「オープン記念コース」(9,800円)や「ランチコース」(5,000円)も用意しているので、新たな中国料理を試しに訪れてみては。