古民家の風情を取り入れた、落ち着きのある空間が特徴的な「原始焼 火鉢」。室内は和紙張りの照明の温かい光で満たされ、壁には日本酒の瓶が並ぶ。オープンキッチンの中心を占めるのは炉で、食材が豊かな香りを放ちながら焼き上がる様子を間近に眺められる。
コースの「スタンダード」(6,800円、以下全て税込み)では、串打ちした魚をじっくり焼いた「原始焼」や「季節の土鍋ご飯」のほか、種類豊富な料理が味わえる。さらに贅沢に楽しみたければ、魚がノドグロ、土鍋ご飯がズワイガニとイクラ入りになるワンランク上の「ノドグロ原始焼」(8,500円、飲み放題付き1万1,000円)も用意されている。