1. エト ザ カルチュラルコーヒーハウス
    画像提供:エト ザ カルチュラルコーヒーハウス
  2. エト ザ カルチュラルコーヒーハウス
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  3. エト ザ カルチュラルコーヒーハウス
    Photo: Ryosuke Kondo
  4. エト ザ カルチュラルコーヒーハウス
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  6. エト ザ カルチュラルコーヒーハウス
    Photo: Ryosuke Kondoアボカド タルティーヌ
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    Photo: Ryosuke Kondo

エト ザ カルチュラルコーヒーハウス

  • レストラン
  • 下北沢
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タイムアウトレビュー

※2024年12月14日オープン

インテリアからドリンク、フードに至るまで素材感が感じられるカフェ「エト ザ カルチュラルコーヒーハウス(Et -THE CULTURAL COFFEEHOUSE-)」が、下北沢にオープンした。自然を取り入れた建築やインテリアの中で蒸留技術を取り入れたコーヒーメニューや、旬の食材を使った彩り豊かな「タルティーヌ」が楽しめる。

内装は、useful architectsの松下有為が手がけた。瀬戸内海の砂浜や洞窟などの自然をイメージし、壁面には貝殻や砂などを混ぜ込んでいる。また、木製のスツールや、コーヒーを置けるように加工した岩など、自然の質感を生かした。

シングルオリジンコーヒーはハンドドリップで提供。豆はオリジナルのコーヒー豆を使用するが、日々変わるという。ブレンドの「バッチブリュー」は、軽め、中深いり、深めの3種から濃さを選べる。

フレーバーラテの「ブルームラテ」は、無農薬のクロモジを蒸留し、バニラやジュニパーベリーで作ったシロップを使用。蒸留水を使うことで甘さを抑えて香りを引き出した。ミルクに加えてスチームすることで、自然な甘みと素材の香りが楽しめる。

フードメニューのメインは、パンに旬の食材を乗せた彩り豊かな「タルティーヌ」だ。パンは、「メゾン デュ ラミティエ」のサワードウ。タラゴンがきいた自家製のブレッドアンドバターピクルスなど、細部までこだわりが見える。

そのほか、クロモジが香るバニラシロップが入った「フレンチトースト」や、「オブゴベイカー(ovgo Baker)」のクッキー、「フロート(FLOTO)」の焼き菓子といったペイストリーなども充実。コーヒーとのペアリングを楽しんでほしい。

詳細

住所
東京都世田谷区北沢2-22-3 1・2階
Tokyo
アクセス
小田急線『下北沢』駅 徒歩3分
営業時間
8時〜20時
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