※2023年11月24日オープン
日本が世界に誇るフランス料理の巨匠、三國清三がプロデュースするグランビストロ「ダイニング サーティースリー(Dining 33)」。フランス料理でありながらも日本の風土を反映し、昇華させた新しい料理である「ジャポニゼ」の思想を、料理から器、しつらえ、サービス内容に至るまで細かくちりばめ、訪れる人をもてなす。
食材は、同氏の生まれ故郷である北海道増毛産の海の幸や、「江戸東京野菜」を使用。三國の長いキャリアの中でも初となる、大皿をシェアするスタイルに加えて、推進し続けているウェルネスを意識した料理を提供する。ワンプレートに美しく盛られた「メニュー・マンスール」はその象徴とも言えるだろう。
また、パティスリー「ダイニング33 パティスリー ア・ラ・メゾン(Dining 33 Pâtisserie à la maison)」も併設。華やかな生菓子のほか、手土産用にも最適な焼菓子を販売する。