併設のハウスウエアブランド「マディ(Madu)」とともに1994年にオープンした「カフェ マディ 青山店(Cafe Madu Aoyama)」。オープンカフェの先駆けともいえる店舗で、基本的に自家製のメニューを提供する。
クラシッククレープの「シトロン(Citron)」は、バター・ブラウンシュガー・蜂蜜からなるシンプルなソースながら、甘さとレモンの爽やかな風味が絶妙な逸品。創業当時からある「マディ風カレー」をはじめ、ロースハムやチーズなどが挟まれたミールクレープ「ジャンボンフロマージュ」が人気だ。カフェドリンクは「ショコラ」がおすすめで、紅茶は気に入った茶葉を併設のハウスウエアブランドの店内で購入できる。
生ビールはもちろんだが、ドラフトのシードルもラインアップ。生ハムやピクルスなどのタパスや、夜ごはんセットとともに味わいたい。
ロゴや、店内に飾られている絵は、イラストレーターのJUN IIDAが手がけている。