本格的なレバノン料理とスイーツを提供しているレストラン。腕をふるうのは、レバノン出身のオーナー兼シェフのナジー・アメタ(Nazih Ameta)。彼は以前、サウジアラビア、イラク、オマーン、エジプトなどの中東の国々の大使館でシェフを務めた人物だ。
2021年5月にオープンすると瞬く間に中東グルメフーディーたちの話題をさらった。中東各国の大使もよく通っているという。アメタ曰く「レバノン料理はほかの中東料理と比べると甘さが控えめで、日本人の口に合いやすい」そうだ。
6種類のランチセットメニューの中でも、シェフおすすめはの『EXTRA plate』(1750円)だ。人気のレバノン料理、6種類を盛り合わせた「いいとこ取り」をしたメニューといえる。
デザートの『ピスタチオケーキ』(500円)も忘れずに。大使の接待などでも必ずオーダーされる大人気商品で、見た目よりも上品で、甘さ控えめの逸品。ぜひ試してみてほしい。