表参道の交差点から外苑方向に進んですぐの路地裏にある、隠れ家的なレストラン。中に入ると巨大なアルパカ人形が出迎える。店内はカウンター、テーブル、半個室、テラス席があり、さまざざなシーンに活用できそうだ。
ペルー北部出身の日系三世のシェフ、アルド(ALDO)が祖母と母から受け継いだレシピは、本場の家庭料理。黄唐辛子を使った黄色いチキンカレー「アヒ・デ・ガジーナ」、牛ヒレ肉を醤油ベースで味付けして炒めた「ロモ・サルタード」、キヌアのサンドイッチといったメイン料理が選べる1,100円のランチが人気だ。
週末は、ケーキのように美しく盛り付けたペルー風ポテトサラダの「カウサ」が付いて1,600円。テイクアウトなら、700円から提供しているランチボックスをおすすめしたい。