※大規模改修中につき、2025年度中まで全館休館予定
日本発の建築運動「メタボリズム」提唱者の一人である菊竹清訓が建築した、巨大なげたのような外観が特徴の博物館。館内には、東京の歴史を語る素晴らしい展示物の数々が並ぶ。目玉は、日本橋や歌舞伎座の大型復元模型や時代ごとの東京の詳細な模型が展示品など。当時の生活や、自然災害や人災がどうやってこの町の風景を変えていったのかがよく分かる。
2018年4月に、1階と5階常設展示室内のミュージアムショップがリニューアルしたほか、1階に老舗レストランの銀座洋食三笠会館と、同レストランによる初のカフェも新たにオープンした。
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