湘南のシンボルとして親しまれている江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)は、2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として建設され、2003年4月にリニューアルオープンした。夜間には四季により彩を変えるライトアップが行われている。周辺一帯は、江の島サムエル・コッキング苑となっており、明治時代の英国人貿易商サムエル・コッキングに由来した和洋折衷で南国ムード溢れる植物園が広がっている。
このほか、食事どころとして、カフェ・ドゥ・ガボ、ロンカフェ、そば道場 松本館の3店が、お土産処として、デルフィス江の島店がある。