府中市郷土の森博物館

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タイムアウトレビュー

府中市域の郷土資料を展示する博物館と、江戸中期から昭和初期にかけての復元建築物を展示する野外博物館から成る。旧府中尋常高等小学校校舎、府中宿を代表する商家である旧田中家住宅など、8棟の復元建築物があり、プラネタリウムも完備している。

14ヘクタールの広大な敷地内では、散策したり、四季折々の草花を楽しむこともできる。

詳細

住所
東京都府中市南町6-32
Tokyo
アクセス
京王線、南武線『分倍河原』駅、郷土の森総合体育館行バス『郷土の森正門前』下車

開催中

郷土の森 梅まつり

約120種1300本の梅が咲き誇る「府中市郷土の森博物館」で、「郷土の森 梅まつり」が開催。 散策路が整備された広大な敷地には、「太宰府天満宮」から寄贈された紅白梅の「太宰府の梅」をはじめ、多種多様な梅が栽培されている。 2025年2月15日(土)・16日(日)、22日(土)〜24日(月・祝)の17〜20時には夜間ライトアップ(入場は19時30分まで)が開催。約300個の照明によって、昼とは違う趣が感じられるだろう。22日には星空観望会も行われるので、併せて参加したい。 数量限定のオリジナル「梅まんじゅう」付き呈茶の提供や、梅にちなんだ飾りを作る催しも期間限定で実施している。詳しい内容は公式ウェブサイトを確認しよう。 ※9〜20時(最終入場は16時まで)/入場は300円、中学生以下150円、4歳未満無料
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