1. 横浜人形の家
    Photo: Kisa Toyoshima
  2. 横浜人形の家
    Photo: Kisa Toyoshima
  3. 横浜人形の家
    Photo: Kisa Toyoshima
  4. 横浜人形の家
    Photo: Kisa Toyoshima
  5. 横浜人形の家
    Photo: Kisa Toyoshima

横浜人形の家

  • ミュージアム
  • 横浜
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タイムアウトレビュー

100か国以上、1万点以上の人形を収蔵する人形専門の博物館。展示資料を通して、世界の民俗・風習・歴史・文化等に触れる機会を提供している。昭和初期に日米親睦の架け橋となった人形「青い目の人形」や、人間国宝の平田郷陽による「生き人形」など貴重な作品も多く展示。特に、日本全土と世界各地の郷土人形が一堂にそろった展示室は圧巻だ。

またフィギュアやアニメなど世界的に注目される新たな日本の「人形文化」の視点も取り入れた、子どもから大人まで楽しく学べる施設である。

詳細

住所
神奈川県横浜市中区山下町18
Kanagawa
アクセス
みなとみらい線『元町・中華街』駅(出口4)徒歩3分/JR根岸線『石川町』駅(元町口)徒歩13分
営業時間
9時30分〜17時00分(入館は閉館の30分前まで)/定休日は月曜(祝日の場合は翌日)

開催中

魔法少女の軌跡

「横浜人形の家」で、「魔法少女の軌跡」展が開催。「魔法少女」をテーマに、そのキャラクターたちが各時代でどのように人々を勇気づけてきたのか、どのように社会に影響を与えてきたのか、約60年の軌跡を振り返る。 1966年の『魔法使いサリー』から現在も続く「戦闘系ガールヒーロー」アニメーションまで、「ガールヒーロー」たちが登場する物語において、「魔法」や「変身」といった要素はどのような意味を持っていたのか。「魔法少女」や「ガールヒーロー」の受容、さらには「2.5次元」について、当時のおもちゃや人形などを通して紹介していく。 また、当時の女の子向けアニメーションに関連するおもちゃなどおよそ100点を一挙公開。ステッキやコンパクトを含め、貴重なアイテムが盛りだくさんだ。さらに、キャラクターデザインを手がける高田明美の直筆イラストレーション原画も大公開する。 その他、『クリィミーマミ』のアイドル「マミ」が、一点ものとして制作された「ブライス」になって登場。クリィミーマミグッズや横浜人形の家のオリジナルグッズも限定で販売する。魔法少女の世界へトリップしよう。 ※9時30分~17時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜、5月7日/料金は1,200円、中・小学生600円、未就学児無料
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