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日本銀行金融研究所 貨幣博物館

  • ミュージアム
  • 日本橋
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タイムアウトレビュー

日本銀行が運営しているこの博物館では、平安時代後期に中国から輸入された硬貨から、19世紀後半に日本銀行が出来て「圓」が作られるまでの「お金」に関する長い歴史をたどっている。

江戸時代の美しい小判や、インドネシアやフィリピンの植民地時代の紙幣、シベリアの革製の貨幣、さらにタイのヒル貨幣を見てみよう。1億円(電話帳2冊分ぐらい)を持ち上げてその重さを感じてみるのもいい。もちろんアクリル樹脂の中にしっかりしまわれてはいるが。

詳細

住所
東京都中央区日本橋本石町1-3-1 日本銀行分館内
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・半蔵門線『三越前』駅 徒歩5分/東京メトロ東西線『日本橋』駅(A4出口)徒歩6分/『東京』駅(日本橋口)徒歩8分
営業時間
9時30分〜16時30分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝、休日の場合は開館)

開催中

春爛漫!桜咲く錦絵 ―日本橋・江戸桜通りへようこそ―

「日本銀行金融研究所 貨幣博物館」で、桜が描かれた錦絵の特集展示が開催。今年で8回目を迎える同展は、桜並木が美しい日本橋での花見も併せて楽しめるのがうれしい。 錦絵とは多色で刷られた木版画のこと。色鮮やかな桜と、花見をする明治時代の生き生きとした人々の様子が描かれた作品などが見られる。活気あふれる『東京名所 日本銀行』など、明治時代ならではの桜の魅力に注目してほしい。 さらに、同館の前の通りは「江戸桜通り」とも呼ばれ、桜並木の名所として知られている。見ごろを迎える2025年3月19日(水)〜4月6日(日)は開館時間が延長されるので、夜桜のライトアップとともに楽しんでみては。 ※9時30分〜16時30分(3月19日〜4月6日は17時30分まで)/入館は閉館の30分前まで/入場は無料
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