日本初出店となるエースホテルが京都に開業。建築家の隈研吾と、エースホテルの長年のパートナーであるコミューンデザイン(Commune Design)とのコラボレーションにより、旧京都中央電話局を一部修復した棟と新築棟を融合した新風館内に誕生する。
全213室の客室は、スタンダードキングほかスイートルームを含めた計9タイプ。各客室には、音楽を象徴するターンテーブルやギターなど、アメリカや日本のクリエーターによって制作されたオリジナル家具やアートが設置されている。
館内のアメニティーは、日本のトータルビューティーカンパニー、ウカ(uka)がエースホテルのために手がけたオリジナルグッズ。ウカの製品は今後日本国外も含めた全エースホテルでも使用される。