下北沢駅から徒歩5分ほどの場所にある病院。整形外科、循環器内科、内科、皮膚科など9つの診療科目を掲げる。2016年8月には、病院としては日本初の足に特化した医療施設、『足病総合センター』を開設。受診が必要な診療科が多岐にわたることも多い、足裏の痛みやタコ、外反母趾といった足の悩みを、本センターでは足病に関するあらゆる分野の専門家が集結し、ワンストップで診療してくれる。
治療に当たるのは、複数の診療科の医師や、理学療法士、義肢装具士、管理栄養士ら。多角的な視点で診察することで、効率良く最良の治療法を導き出せるという。同年5月に開設した『糖尿病センター』とも連携し、足の潰瘍(かいよう)や壊疽(えそ)などを引き起こしやすい糖尿病患の治療にも注力している。