ディープな飲み屋で溢れる門前仲町に、2011年にオープンした角打せ・ぼん。倉庫をリノベーションした秘密基地のような店で、夏はシャッターを開けて開放的に、冬はシャッターをほぼ降ろした状態で営業している。せ・ぼんの店主は『而今(じこん)』や『花陽浴(はなあび)』など手に入りづらい銘柄を揃え、日本酒好きの常連を日々驚かせている。3杯飲んで2,000円で釣り銭がくる価格にも驚かされるかもしれない。日本酒は1杯500円ほどで、つまみにはアイガモのスモークや、シュウマイ、塩辛など数種類ありどれも260円だ。料金を支払えば、フードの持ち込みも可能。フレンドリーな店主をはじめ、知り合った客同士が仲良く飲んでいるのが印象的な店だ。店の名前は店主の父譲りで、豊洲駅前と森下駅近くの3店舗のせ・ぼんを営業している。
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