廃棄物ゼロをコンセプトにしたカフェバー「アッシュ ゼロ ウェイスト カフェ アンド バー (æ zero-waste cafe & bar)」。廃棄物のコーヒーかすを肥料化し、収穫した野菜をメニューに取り入れているほか、カクテルにも使用。メニューやショップカードはペーパーレス、会計も完全キャッシュレスで対応する。
コーヒーは、バリスタチャンピオンの石谷貴之が監修するオリジナルブレンド。カクテルは、コーヒーメニューをアレンジした「Coffee Cocktails」と、抽出後のハーブやスパイスなどの素材を再利用した「Zero-Waste Classics」の2つの異なるラインアップを提供する。
コーヒーの実の外皮や殻を原料としたテイクアウト用のカップは、繰り返し使える。コーヒー豆生産時に廃棄されてきた果肉部を使用したカヌレは、独特の味わいが魅力的だ。