昼はカフェ、夜はバーと2つの顔を持つ一軒。昼はバナナジュースやサラダをメインに、「ガパオライス」「キーマカレー」「松阪牛タコス」など、ランチにもぴったりなメニューを提供する。
夜はバー空間として営業。豊富なアルコールを揃えるが、特にオリジナルカクテルに力を入れており、自家製のスピリッツやシロップを使ったもののほか、バーテンダーの畑太周が自分で育てたという大葉やハーブを用いた一杯など、研究熱心なカクテルに注目だ。
中でも味わうべきは「大葉のジントニック」。大葉をすり鉢でペースト状にするという独自の方法を用いることで、大葉の爽やかな風味が口いっぱいに広がる。
車の利用者が多いという土地柄、モクテルの種類が豊富なのもフレンドリー。DJイベントやセミナーなども行っており、コミュニティー創出の場としても一役買っている。