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風営法違反で逮捕の「青山蜂」経営者らが有罪判決、罰金100万円

テキスト:
Hiroyuki Sumi
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無許可でナイトクラブを営業したとして、風営法違反(特定遊興飲食店の無許可営業)の疑いで警視庁に逮捕されていた、渋谷の「青山蜂」の男性経営者が16日に略式起訴され、罰金100万円の有罪判決を受けていたことが分かった。

先月末の摘発では3人が逮捕された。関係者によると、男性経営者を含む2人は略式起訴され、1人が不起訴処分になった。

男性経営者は17日、自身のTwitterを更新。「ご報告」と題し、出演者ら関係者への謝罪、勾留中に受けた激励への感謝を述べた。以下が全文(原文ママ、署名は伏せています)。

この度、私の経営する店舗である青山蜂が、昨月、1月27日土曜日の深夜、管轄である渋谷警察署による急な立ち入り、摘発があり、特定遊興飲食店営業違反の疑いで私を含め、 店長ならびにスタッフ1名が逮捕されました。この件におきまして、当日足を運んでくださっていたお客様、出演して頂いていたDJの皆様、さらにはこの日以降に出演予定であった DJやVJ、イベントオーガナイザーの皆様、当店とお取引頂いている各業者の皆様、青山蜂を楽しみにして下さっているお客様、本当に申し訳ございませんでした。

この場をお借りして深くお詫びいたします。

私と2人の従業員は逮捕後、20日間の拘留を経て昨日2/16金曜日の夕方、略式起訴処分(罰金刑)ならびに1名は不起訴処分となり釈放されました事をご報告いたします。

辛い拘留期間中、沢山の応援、働きかけ、ご支援していただいた方々、そして本当に沢山の嘆願書、ありがとうございました。とても勇気づけられました。

尚、今後の店舗に関しましては、行政処分なども予想され、決まり次第、話し合いをしながら進めていく所存でごさいます。

今回の件に至るまでの経緯、摘発から本日までの流れ、お話ししたい事が沢山ごさいます。

お話ししたい事を整理しながら、ゆっくりと投稿させていただきます。

皆様、何卒よろしくお願いいたします。

青山蜂 代表

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