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新型コロナウイルスの影響下、都内の飲食店のほとんどは休業または短縮営業を余儀なくされたが、同時にメニューのテイクアウト販売を始めた店も多い。外出自粛が続くなかでは、おいしい外食のテイクアウトが息抜きや楽しみだった人も多いのではないだろうか。普段は予約が取れない人気店のテイクアウトやデリバリーサービスも話題となった。
緊急事態宣言が解除された現在、東京は徐々に回復の兆しを見せているが、人の密集する場所や、数人で集まっての食事は避けた方が賢明だ。そんななか、テイクアウトを行っている飲食店を街ごとに一望できるマップが注目されている。
青山・赤坂・麻布十番エリア
青山に本社を構えるエフェクチュアルが作成する『Take Out Naviプロジェクト』第1弾。「Take Out Navi 港区」として、青山、赤坂、麻布十番エリアの飲食店を掲載。
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恵比寿・代官山・広尾エリア
恵比寿新聞が作成した、恵比寿、代官山、広尾エリアのテイクアウト可能な飲食店マップ。恵比寿1〜3丁目、4丁目ガーデンプレイス付近、恵比寿西、代官山町、猿楽町、鶯谷など、地区が細かく分かれている。
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中目黒エリア
若者が集まる街、中目黒のマップ。EXILEのショップやおしゃれなカフェのほかに、手頃な値段で楽しめるグルメがそろう街でもある。人気カフェの中目黒LOUNGE、担々麺の香屋など。
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自由が丘エリア
自由が丘エリアのテイクアウト可能な飲食店を、和食、フレンチ、イタリアン、中華、カフェなどジャンルに分けて掲載。グルメな人は、このマップを見て店をはしごするのもおすすめだ。
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ほかにも、高円寺では街ぐるみの支援活動を開始。横浜市では全18区、1000店舗の情報を集めたテイクアウトマップが公開されている。しばらくの間、外食はテイクアウトを楽しむのも良いのではないだろうか。各マップは掲載店舗を募集中だ。
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