[title]
新潟県南魚沼発の農業レーベ
米どころ南魚沼の魅力を発信
2020年6月に発足したソイルワークスは、農業の価値を過程や、風土、文化、作り手、食の慣習まで幅広く再定義し、さまざまなコンテンツのプロデュースを行うクリエーティブチーム。新潟県出身のミレニアル世代によるメンバーで構成され、農業を切り口に「ヒト・コト・モノ・オト」をそれぞれが持つスキルを組み合わせて発信している。
今回は南魚沼産のコシヒカリを使用した米ブランドの然然を紹介。おいしい米ブランドがたくさんあるなかで、「日本一、伝えるお米」をコンセプトにブランド名からプロダクトまで作り上げたという。
塩むすびや八海山で地元の味を振る舞う
会場では、南魚沼の米農家に行ったインタビュー映像の上映や、ソイルワークスが発行する農業カルチャー新聞『Soil Works SHIN-BUN Issue vol.1』の無料配布を予定。
また9月18日(金)のオープニングパーティーでは、この然然を使った塩むすびや新潟県南魚沼の地酒、八海山の無料配布を数量限定で行う。新潟県出身の二人のアーティスト、Sam is Ohmと町田涼(SHAKE HANDS)によるDJも見逃せない。
関連記事
『自宅での日本酒タイムを盛り上げる、愉快なコラボレーション』
『ゲテモノなんて言わせない! 世界初「コオロギビール」の先行販売』