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注目の新興スポーツ、フットゴルフのW杯開催地が栃木県に決定

テキスト:
Miroku Hina
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ニュースポーツとして世界的に広がりを見せているフットゴルフの第4回ワールドカップ(仮称:FIFG FOOTGOLF WORLD CUP JAPAN 2020)の開催地が栃木県さくら市になることが、914日に分かった。 

フットゴルフとは、名称からも想像がつく通り、サッカーとゴルフの中間のような競技。ゴルフクラブの代わりに足を使い、サッカーボールを 918のホール(穴)にどれだけ少ない蹴り数で入れられるかを競う。 

前回大会の第3回ワールドカップモロッコ大会では、30を超える国から約500人の選手が出場。日本大会でも同規模での実施が予測されている。モロッコ大会では日本代表チームの一員として、元なでしこジャパンの丸山桂里奈や、元鹿島アントラーズの阿部敏之らが参加した。来たる日本大会も、注目のスポーツにおける日本代表の活躍を間近に見られる貴重な機会となるだろう。

特別な器具を必要とせず、体一つで大人から子どもまで楽しめるフットゴルフの人気は日本でも加速中。タイムアウト東京では、都内からアクセスの良いフットゴルフ場特集や、都内にある練習施設、フットゴルフの魅力が分かる記事などを公開してるので、この機会に、世界で広がるニュースポーツに挑戦してみたい。

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