ニュース

武者になりきる、戦国時代から来たユニークなマスクケース

マスクを取る必要があるときに便利な収納付き

Kaila Imada
テキスト:
Kaila Imada
Digital Editor, Time Out Tokyo
ユーエム サクシード マスクケース
ユーエム サクシード マスクケース
広告

フェイスカバーは真新しいものではない。新型コロナウイルスが流行するずっと昔の戦国時代(1467~1568年)には、武士たちが着用していた。しかしこの「面頬」(めんぼお)といわれるカバーは、戦闘中に鋭く危険な武器から保護することを目的としていたため、紙や布の顔のマスクよりもはるかに頑丈で、現在我々が着用しているよりも重いものだった。

ユーエム サクシード マスクケース
ユーエム サクシード マスクケース

ユーエム サクシードは、この日本の歴史をヒントにプラスチック製のマスクフォルダーを制作。封筒のような形をしているので、マスクをしていない時はしっかりと収納することができる。レストランで外食をしていて、一時的にフェイスマスクを外さなければならない場合には特に便利だ。これでウイルスが付着している可能性のあるテーブルの上に置かずに、マスクを保管することができる

ユーエム サクシード マスクケース
ユーエム サクシード マスクケース

さらに、このマスクケースは、抗菌剤入り印刷ニスによる表面コーティングが施されている無地の白いマスクに飽きたら、切り込みにマスクを差し込んで「面頬マウスシールド」として着用してもらいたい。

マスクケースは、現在ヨンロクストアで販売中(440円)だ。

原文はこちら

関連記事

 『200種類以上そろうフェイスマスク専門店が東京駅にオープン

サンリオキャラクターもマスク着用? キュートなグッズが発売

ヘアカット時に便利な顔にくっつくマスクが登場

おしゃれにマスクの痛みを解決する4の方法

世界の美術館のアートマスク9

最新ニュース

    広告