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忙しい東京で暮らす私たちにとって、熱いお風呂に使ってリラックスすることは欠かせない習慣の一つ。遠方の温泉郷まで出かけなくても、下北沢にできた新しい由縁別邸 代田など近郊の温泉施設やスーパー銭湯で日々の疲れを癒やすこともできる。
もし個性的な風呂につかりたいという人は、スーパー銭湯チェーンとしては店舗数日本一を誇る極楽湯や同社が展開するらくスパを訪れてみよう。都内の2店舗では、サンリオのキャラクターをテーマにしたユニークなコラボレーション風呂を開催するので要チェックだ。
インパクト大の『ぐでたまの湯』は、サンリオの人気キャラクター「ぐでたま」をテーマにした風呂で、水面いっぱいに黄色いぐでたまボールが浮かべられている。入浴剤も卵のスイーツをイメージしたものを使用するなど、体の芯からぐでたまに浸れるような工夫がされている。
もう一つのコラボレーション風呂は、「けろけろケロッピ」がテーマ。湯の色ももちろん緑色だが、所狭しと浮かんだケロッピボールで水面が見えないほど
さらに、コラボレーションの対象となる施設では期間限定のポップアップショップや、ぐでたまやけろっぴ仕様のオリジナルメニューも提供している。特に「ぐでたま卵」が横たわったカルボナーラ(1,280円)はインスタ映え抜群だ。
風呂上がりにスイーツを楽しみたいという人は、アイスクリームとホイップクリームがたっぷりのキュートなケーキ(680円)がおすすめ
ぐでたまとけろけろケロッピのコラボレーション企画は、全国の極楽湯とらくスパで2020年10月16日(金)からスタートする。コラボ風呂の対象店舗は、多摩市の極楽湯多摩センター店と、RAKU SPA 1010 神田の2店舗限定なので注意。
開催期間については店舗によってスケジュールが異なるため、足を運ぶ際には公式ウェブサイトで詳細を確認してほしい。
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