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未来を開くティーンズと豪華クリエーターのコラボレーション映像が配信

GEN YOSHIDAや君島大空ら参加、代官山の児童施設から発信する「DTC CREATIVE SESSION 2020」

Hisato Hayashi
テキスト:
Hisato Hayashi
Editor/Writer
DTC CREATIVE SESSION 2020
DTC CREATIVE SESSION 2020
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小学生から25歳までの学生を対象とする渋谷区の児童向け施設、代官山ティーンズ・クリエイティブが、このほど豪華クリエーター陣と、10〜20代の次世代アーティスト全6組によるコラボレーションパフォーマンス映像を発表する。当初は、2020年3月に開催予定だった『DTC CREATIVE SESSION』に向けて制作を進めていたが、新型コロナウイルスの影響を受け、そのパフォーマンスを映像作品としてYouTubeにて公開することが決定した。期間は7月15日(水)13時から6週連続で公開を予定。 

次世代アーティストが集結する『DTC CREATIVE SESSION』 

DTC CREATIVE SESSION 2020
DTC CREATIVE SESSION 2020

DTC CREATIVE SESSION』は、代官山ティーンズ・クリエイティブが企画、開催する年に一度のイベント。子どもたちの自由な表現や、トップクリエーターとのコラボレーションなどをメインコンテンツとして、今年で5回目を迎えていた。過去にはシンガーのちゃんみなや、ダンサーのアオイヤマダも「10代アーティスト」として参加しており、さまざまな才能を持つ子どもたちの表現の場として注目を集めている。

今回コラボレーション映像では、ファッションやアート、MVなど幅広く手がけるフィルムディレクターのGEN YOSHIDAと高校生ダンサーチームのFROLIC、トラックメーカー、シンガーのermhoiと大学生兄弟によるヒップホップユニットのRossMoody、音楽家の君島大地と高校生ロックバンドのROOTSによるコラボレーションなどを展開。次世代を羽ばたくアーティストの第一歩を見逃さないようにしよう。 

代官山ティーンズ・クリエイティブ

代官山ティーンズ・クリエイティブ
代官山ティーンズ・クリエイティブ

「可能性を生み出し、夢を描く」をコンセプトに、子どもたちがさまざまな分野でクリエーターたちと交流や体験ををできる施設。子どもたちの持つ造の種を育み、自由に開花させ、将来の職業選択に対しても興味と関心を持つきっかけ作りを行っている。

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