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日本忍者協議会が監修するユニークな「忍者ルーム」が誕生

Kaila Imada
テキスト:
Kaila Imada
Associate Editor, Time Out Tokyo
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東京でユニークな忍者体験をしたい、と考えているなら、忍者レストランで食事をして、忍者をテーマにしたホテルに泊まるというのはどうだろう。今年1月にオープンしたホテルミマル東京 上野御徒町では、忍者ファンにとって究極のファンタジー体験ができる。ホテルは日本忍者協議会の監修を受けているので、忍者から正式に承認されているということだ。

部屋は広く、ゲストが8人いたとしても十分な、十分なベッド数がある。シングルベッド6台と二段ベッドを合わせれば、この部屋で家族一緒に宿泊できる

浮世絵風忍者の錦絵や投げナイフのクナイ、壁に掛かった巻物が秘密基地のような雰囲気を演出する

部屋にはアパートのような設備があり、フルキッチン付きの大きなダイニングが特徴だ。忍者の影絵がクローゼットのドアの内側に隠れているように、ちょっとした驚きも散りばめられている。しかし、バスルームで不意打ちをかける忍者は一切いないので安心してほしい。

料金は1泊約7万円だが、8人で割り勘して、広いスペースを利用できるということも含めればリーズナブルに宿泊できる。

ミマル東京 上野御徒町の詳細はこちら

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