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料亭ならではの華やかな折詰に感動、つきじ治作の「ごちそう箱」

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Time Out Tokyo Editors
つきじ治作『ごちそう箱』
つきじ治作『ごちそう箱』
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800坪もの日本家屋と庭園を誇る料亭のつきじ治作が、1日10箱限定の『ごちそう箱』のテイクアウトを開始。色とりどりで花束のように華やかなメニューだ。

つきじ治作
つきじ治作

気になる中身はというと、『黒毛和牛のモモロースト』や『フォアグラトリュフ塩焼き』『車海老芝煮』『鮑やわらか煮』など、家庭では味わえない高級食材をふんだんに使った和食の折詰で、日替わりのごはんものも用意。

『ごちそう箱(2人前)』(8,690円)に加え、名物の『水炊きセット』が付く2人前で1万2,200円のセットも提供している(前日19時までに予約が必須)
『ごちそう箱(2人前)』(8,690円)に加え、名物の『水炊きセット』が付く2人前で1万2,200円のセットも提供している(前日19時までに予約が必須)

そして、コロナ太りに悩む人も多いこの時期にうれしいのが、糖質制限バージョンも営業3日前に予約すれば可能という点だ。

『ごちそう箱』はいずれも、11〜13時、あるいは16〜19時の間に築地の本店で受け付けている。デリバリーには対応しておらず、手渡しが基本だが、オンラインショップで決済を済ませれば、MKタクシーのフードデリバリーを有料で利用する裏ワザも

通常なら一人で2万円以上はする料亭の「ごちそう」が、気軽に自宅で味わえるのは、まさに非日常の体験だ。新緑が美しい今、自宅の庭を眺めながら、または借景となる木々を眺めながら楽しむ、玉手箱のような『ごちそう箱』は、疲れた心を癒してくれるに違いない。

『ごちそう箱』の詳しい情報はこちら 

テキスト:間庭典子

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