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広尾にブルーボトルコーヒーが開店、コーヒーペールエールが話題

三重県のブルワリー、伊勢角屋麦酒とコラボしたコーヒー豆使用のペールエールを先行販売

テキスト:
Genya Aoki
ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ
Photo: Blue Bottle Coffee
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2020年6月11日、ブルーボトルコーヒージャパンは、広尾駅徒歩1分に位置する広尾商店街内のイート プレイ ワークスに国内16店目となるブルーボトルコーヒー 広尾カフェをオープンした。

同店で味わってほしいのは、ブルーボトルコーヒーとして初となる日本のブルワリーと共同開発した『ブルーボトルコーヒー ペールエール』。三重県にある伊勢角屋麦酒とコラボレーションし、ブルーボトルのコーヒーの定番ブレンド『スリーアフリカズ』のコーヒー豆をペールエールに漬け込んだオリジナルクラフトビールをドラフトで提供している。爽やかで飲みやすく、暑い時期には最適な一杯だ。

ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ
『ブルーボトルコーヒー ペールエール』
ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ
Photo:Time Out Tokyo


6月18日(木)から全国のブルーボトルカフェでもボトルで販売開始するが、生で味わえるのは広尾カフェとNEWoMan YOKOHAMAカフェスタンドだけとなっている。

ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ
エコバッグ


また、世田谷のチョコレートショップxocoのコロンビア産のカカオのみを使用したシングルオリジンチョコレートコイン(770円)を同店限定ラベルで数量限定販売するほか、カリフォルニア発のバッグブランドBAGGUとコラボレーションしたエコバッグ(2,640円)も限定販売となっているので、チェックしてみよう。

また、定番のスペシャルティコーヒーはもちろん、カタネベーカリーのカンパーニュを使ったタルティーヌなどのフードも用意している。

アルコール除菌やソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染防止対策が随所に施されており、店内でも安心して楽しむことができる。

ブルーボトルコーヒー 広尾カフェの詳しい情報はこちら

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