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『東京オリンピック・パラリンピック』に向けて、日本が国境を開放することを検討しているなか、厚生労働省は新型コロナウイルスに関する相談や疑問を受け付ける、無料の電話相談窓口を2020年12月1日から多言語対応することを発表した。
毎日新聞が報じたように、ヘルプラインは7の言語に対応。英語と韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語だ。電話相談窓口は1月初旬に日本語で開始されたもの。 窓口に電話をすると、日本語を話すスタッフと通訳の二人が対応してくれる。
タイ語の通訳は毎日9時から18時まで、ベトナム語の通訳は10時から19時まで、そのほかの言語は9時から21時までとなっている。
電話番号は従来の日本語の窓口と同じで、0120-565653(フリーダイヤル)だ。
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