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海外旅行の必須ガイド、地球の歩き方シリーズが創刊40周年を記念して、シリーズ初となる国内版『地球の歩き方J01「東京」2021-22年版』(2,020円)を発刊した。伝統、聖地、粋、旬をテーマに江戸とTOKYOの魅力を460ページ超の大容量で紹介。江戸文化を感じられる体験や、老舗店のこだわりヒストリー、伝説級の名店グルメ、エリアごとの街の歴史、歩き方、見どころ解説など旅行者だけでなく、東京在住者や東京で勤務している人も使えるガイドブックだ。
同誌ならでは緻密な調査による習慣とマナーや交通ガイド、旅の準備と技術も掲載。エリアガイドは親しみのある海外版と同じデザインフォーマットで、日本橋から始まり、人形町・水天宮/有楽町・日比谷/銀座/築地/佃島・月島/東京駅・丸の内・大手町/九段下・半蔵門・永田町/上野/浅草・押上/湯島・本郷/谷中・根津・千駄木/両国・錦糸町/清澄白河・深川/門前仲町/柴又/秋葉原/神田・神保町・お茶の水/など、30以上にエリアを分けて紹介している。
テーマ別に振り分けられたページでは、伝統と旬を意識して、「歴史と文化」「グルメ」「ショップ」「ナイトライフ」「宿泊」など多彩に切り取られた東京を知ることができるほか、巻頭特集では老舗の工房でものづくり体験やパワースポット、名物商店街、銭湯、路面電車旅、神田川クルーズ、地ビール&ワイン飲み歩き、東京最古の酒舗、東京発祥グルメなど、東京で体験したいことをまとめた内容になっている。各書店やAmazonで販売中。
『地球の歩き方J01「東京」2021-22年版』の詳しい情報はこちら
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