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本格的な医療用マスクやDIYマスクで顔をしっかり覆うことが必須となっている。しかし、眼鏡をかけている人にとってはレンズを曇らせずにマスクを使用することが課題となり、うっとおしく感じることもあるのではないか。ここではそんな悩みを簡単に解決する方法を紹介しよう。
ニュースサイトしらべぇ
— ジェームズ・T・カーク2世 (@kirk2_thegod) January 30, 2020
警視庁考案
メガネが曇らないマスクの付け方
マスクを付けると
メガネが真っ白になって
不便だなと思っていたのだが
これは素晴らしいアイデア👏😇
マスクの上部を内側に折るだけで
曇りを防げるのならば簡単だし
付け心地に影響なし
今後マスクを付ける時は
これを実践しよう pic.twitter.com/ngZPNF64fH
マスクを折り曲げる
警視庁が考案したこの方法は、メガネの曇りを防ぐ最も簡単な方法と言えるだろう。マスクの上部を内側に折りたたんで装着するだけで、曇りの原因となる息が眼鏡に当たるのを防ぐことができる。
ティッシュを挟む
眼鏡を透明に保つ別の方法は、マスクの上部、ちょうど鼻筋の辺りにティッシュを挟んでみることだ。折りたたむとマスクのサイズが小さくなってしまう、という人にこの方法を勧めたい。
マスクを曲げる
一般的な紙のフェイスマスクは、鼻筋にマスクを形成するワイヤーが埋め込まれている。鼻の周りにぴったりとフィットするようにこのワイヤーを曲げて使用すれば、吐く息がレンズ周りへ侵入するのを防げるはずだ。
日本のドラッグストアには、眼鏡ユーザー専用のマスクを売っている場所もある。鼻筋の近くには、シールで形成されたフォームが付いており、立体的な構造になっている。今のところこういったマスクを見つけるのは簡単ではないが、しばらくの間は上記の方法を試してみるといいだろう。
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