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東京周辺の店舗や企業がゆっくりと再生を始めている。新しいショッピングスペースも開業に向けて準備を進めるなか、東京都内では初の出店となるイケアなどが入ったウィズ原宿や、 6月19日(金)に銀座にオープンする新しいユニクロ トウキョウが注目を集めている。
元はユニクロ マロニエゲート銀座店として知られていたが、移転、拡大を行い都内最大規模のグローバル旗艦店となった。大通りにある巨大な12階建てのユニクロ 銀座店と混同しないよう注意。最も注目したい店舗デザインは、日本を代表するグラフィックデザイナーの佐藤可士和、スイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog&de Meuron)が共同で手がけている。
8年にわたる改装後、大胆にアップグレードされた店内はマロニエゲートの4フロアを引き継ぎ、ユニクロの掲げるテーマの「LifeWear」(ライフウエア)を体現する店舗となっている。商品は、高品質で機能的、手頃な価格でメンズ、レディース、キッズ、ベビーまで幅広く提供予定だ。
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