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ブルーボトルコーヒー初の試み、専用自動販売機が渋谷に登場

水出しコーヒー缶3種やコーヒー豆、インスタントコーヒーなどを販売

テキスト:
Genya Aoki
Bottle Coffee Quick Stand
Bottle Coffee Quick Stand
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2020年8月7日(金)に、ブルーボトルコーヒー専用キャッシュレス自動販売機、ブルーボトルコーヒークイックスタンド(Blue Bottle Coffee Quick Stand)が、渋谷宮益坂付近にある『三井のリパーク』渋谷1丁目第9駐車場(東京都渋谷区渋谷1-9-14)に設置されることが分かった。

自動販売機での商品販売は、ブルーボトルコーヒーブランドとして初の取り組みとなる。同社は「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい」という思いを胸に、こだわり抜いたコーヒーを一杯一杯丁寧に抽出し、提供することが大きな特徴の一つだ。しかし、生活様式の急激な変化によって、自宅で高品質なスペシャルティコーヒーを飲みたい人も増えている。そうしたニーズや、カフェがない場所、営業時間外でも楽しんでほしいと、付加価値のある駐車場づくりを進めている三井不動産リアルティとタッグを組み、設置を決めた。

Bottle Coffee Quick Stand
水出しコーヒー缶『コールドブリュー缶』


自動販売機で販売するのは、夏に最適なオーガニックの水出しコーヒー缶『コールドブリュー缶』3種(各640円)、国内の自社焙煎(ばいせん)所で作られたフレッシュなコーヒー豆『ベラ・ドノヴァン』200グラム(1,620円)、『ブルーボトル インスタントコーヒー』(1,620円)、環境に配慮した素材で作られた『ブルーボトル エコカップ』(1,980円)。今後は、シーズンに合わせた関連商品を展開予定となっている。 

コーヒー豆『ベラ・ドノヴァン』
定番人気のブレンドコーヒー豆『ベラ・ドノヴァン』
Bottle Coffee Quick Stand
『ブルーボトル インスタントコーヒー』
Bottle Coffee Quick Stand
『ブルーボトル エコカップ』

8月7日は15時から販売開始。クレジットカードとICカードのみの購入となるので注意しよう。

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