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ROVOが多摩あきる野で野外ライブを開催決定

「ROVO LIVE FOREST 2020」は入場人数制限と有料配信で実施

テキスト:
Genya Aoki
ROVO LIVE FOREST 2020
ROVO LIVE FOREST 2020
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2020年7月11日(土)、東京都多摩あきる野市にある野外ライブ会場、多摩あきがわライブフォレストでROVOが2020年初の野外ライブ『ROVO LIVE FOREST 2020』を入場人数限定&有料配信で開催することが分かった。

アウトドアフェス『ナチュラルハイ』や『八ヶ岳ハイライフ』などを主催するアースガーデンとタッグを組んで実施。多摩あきがわライブフォレストは、武蔵五日市駅から徒歩20分ほどの山中にあるキャンプ場、深澤渓・自然人村内に新しくできた準常設の野外ライブ会場だ。コロナ禍における新しい人の集い方、音楽の楽しみ方を模索し、ソーシャルディスタンスを確保するため、間隔を開けてチェアを配置するなど3密回避に配慮されている。

多摩あきがわ #ライブフォレスト
「多摩あきがわ #ライブフォレスト」

同会場では、5月に『ライブ@ホーム』という無観客のライブを配信し、6月14日には初の野外限定集客ライブと配信を組み合わせたイベント『多摩あきがわ #ライブフォレスト』を開催。ComplianS(佐藤タイジ& KenKen)、勝井祐二(ROVO)、辻コースケ(GOMA & JRS)などが70人の観客と60人の配信観客を前にステージパフォーマンスを行い、注目を集めた。

「多摩あきがわ #ライブフォレスト」の焚き火セッション
「多摩あきがわ #ライブフォレスト」 焚き火セッション

チケットは会場入場が限定150枚、駐車場は限定20台となっており、ライブ配信はZAIKOで販売、配信。いずれも6月25日(木)から専用ページにて販売開始される。

今後増えていくニューノーマルな野外ライブの一つを先取り体感してみよう。

チケットなどイベントの詳細はこちら


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