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コンビニで手軽に買えるカップ麺からラーメンスナックまで、日本のラーメン文化は幅広く愛されている。なかでもベビースターラーメンは1959年の発売以来、子どもたちのおやつの定番として現在も人気の商品の一つ。そんなベビースターラーメンのテーマパーク、リトルおやつタウン Nambaが、2020年10月31日(土)、大阪のなんばパークスにオープンする。ゲームやアクティビティ、限定グッズなどがそろう、遊び心が詰まった施設だ。
リトルおやつタウン Nambaは、なんば駅すぐのなんばパークス7階に開業。入場は無料だが、体験エリア『ホシオくんキッチン』をはじめ、アトラクションごとに料金を支払うシステムになっている。『ホシオくんキッチン』では、自分だけのオリジナルベビースター『My スペシャルベビースター』、や蒸しパン作り、ふりかけを作り体験などが可能。またアミューズメントエリア『ホシオくんファンタジーパーク』では、ラーメンをテーマにしたゲームや大人も子どもも楽しめるアクティビティーが満載。
フードエリア『ベビースターダイニング』では、プロのシェフが作る新アレンジのベビースターを食べることができる。またテイクアウトコーナー『おやつデリ』では、揚げたてのベビースターの実演販売のほか、カレーパンや肉まんもあり、ちょっとした休憩や軽食にもおすすめしたい。
物販エリア『おやつマルシェ』は、大阪名物のたこ焼きやカレー味などの珍しいベビースターラーメンのほか、ふりかけや文房具などの限定グッズがそろう。
このテーマパークは当初、2020年7月のオープン予定だったが、新型コロナウイルスの影響で10月31日(土)に延期となった。出かける際は感染対策に注意した上で、ベビースターラーメンの世界を満喫しよう。
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