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テキスト:泉友果子
世界中のシェフやジャーナリストが選出する『世界のベストレストラン50』が、2019年6月25日に発表された。日本からは11位に東京の傅(昨年17位)、22位にナリサワ(昨年同位)がランクインした。
傅の長谷川在佑シェフは愛犬のぬいぐるみとともに授賞式に出席した
1位に選ばれたMirazur。授賞式はシンガポールのマリーナベイ・サンズで行われた
1位には、昨年3位だったMirazurが選ばれた。また2018年に再オープンしたNomaは、これまでもランキング上位の常連だったが、今回は新しいコンセプトのレストランと見なされ2位に選出され話題を呼んでいる。
1位から10位のランキングは以下の通り。全ランキングは公式ウェブサイトで見ることができる。
1位 Mirazur(フランス)
2位 Noma(デンマーク)
3位 Asador Etxebarri(スペイン)
4位 Gaggan(タイ)
5位 Geranium(デンマーク)
6位 Central(ペルー)
7位 Mugaritz(スペイン)
8位 Arpège (フランス)
9位 Disfrutar(スペイン)
10位 Maido(ペルー)