世界中で注目を浴びるミクソロジーカクテルを本格的に楽しめるイベントが、ANAインターコンチネンタルホテル東京のミックスバーで開催。
香港の一流バー、クイナリー(Quinary)でバーマネージャーを務めるサムエル・クヮク(Samuel Kwok)が、スコットランド発のジン、ザ ボタニストをベースに独創的なオリジナルカクテルを提供する。ホワイトティーとパプリカという異素材から作るカクテルや、アールグレイとキャビアを使った『アールグレイラテ』など、ユニークなカクテルを一杯2,000円で味わうことができる。
今回、クヮクは4種のカクテルを特別に考案。そのうち3種のカクテルは、2日間のイベント終了後も2ヶ月間楽しめる。
アイラ島で採取された希少な素材を蒸留して造らたザボタニストは、アイラ島の文化や伝統を感じさせる深い味わいが特徴のプレミアムジンだ。極上のジンのフレーバーと、ユニークなカクテルのハーモニーを思う存分堪能してほしい。
※予約不要
サミュエル・クヮク
サミュエル・クヮクは18歳でバーテンダーとしてのキャリアをスタート。香港の著名バークイナリー(Quinary)のバーマネージャーに就任後、同店は3年連続で『世界のベスト50バー』に選出されている。アジアのバーカルチャー専門誌『ドリンクス・ワールド・アジア』誌にて香港のトップ25バーテンダーにも選ばれたほか、インターナショナル・コンペティション『ワールドクラス 2017』の香港代表を勝ち取った。