ベルリンと東京のクラブミュージックをつなぐフェスティバル『BerlinGut』の一環として、Bar Bonoboを舞台にしたイベントが行われる。ライブを披露するのは、クラシック出身のバイオリニストで、テクノやハウス、エレクトロニカを下地にしたダンストラックをリリースしているセス・シュワルツ(Seth Schwarz)と、Ovalのマーカス・ポップ(Markus Popp)との共同プロデュースで製作したデビューアルバムがリリース間近のPari San。日本からは2016年の音楽シーンを騒がした異色のプロデューサーTOYOMUが参加する。各国のローカルシーンで活躍する3組のアーティストがどのような交わりを見せるのか、期待したい。
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『インタビュー:TOYOMU』