バンコク:予約制のスイーツ・カフェ
イシ
2019年3月にオープンした予約制のスイーツ・カフェ。オーナーパティシエは、フランスで製菓を学び、イッサヤー・サイアミーズ・クラブなどで経験を積んだ、アリサラ・チョンパニトコル(ペーパー)。待望の自身の店で提供しているスイーツは、クリエイティビティあふれるものばかりだ。
イシ
2019年3月にオープンした予約制のスイーツ・カフェ。オーナーパティシエは、フランスで製菓を学び、イッサヤー・サイアミーズ・クラブなどで経験を積んだ、アリサラ・チョンパニトコル(ペーパー)。待望の自身の店で提供しているスイーツは、クリエイティビティあふれるものばかりだ。
サーニー
シンガポールに本店を構えるコーヒー・ロースターが、2019年1月に、タイのフラッグシップカフェをオープンした。バンコクの歴史が感じられるチャルンクルン地区にある。
ホワイト・ライズ
2019年11月に、昔ながらのショッピングセンターとして有名なペニンシュラ・プラザにオープンしたレストラン。シェフは、バンコクのダイニングシーンで活躍してきたマウリツィオ・メンコーニ。彼が掲げた「イタリアンのおまかせ」をコンセプトにして、味も見た目もユニークな料理を提供している。多くの美食好きにとって、次に行くべき店と言えるだろう。
ヴァイオレット
大盛況のピザレストラン、エミリーそして、エミー・スクエアドのオーナーシェフであるマット・ハイランドがオープンした新店。ヴァイオレットという店名は、マットが学生時代を過ごしたロードアイランド州の花(スミレ)が由来。店で出している「両面を焼いたピザ」は、同州のとある店のスタイルにインスパイアされたそうだ。きっちり円形に整形されてないピザを、ハサミで好きな大きさに切って食べるのがユニーク。
シェルスカイズ・ブルックリン・ベーグルズ
ブルックリン・ハイツにある人気デリ、シェルスカイズ・ブルックリンが手がけるベーグル専門店。ブルックリン東部にある地区、パークスロープにオープンした。小ぶりで生地がもっちりしたベーグルは、エブリシング、ポピーシード、エッグなどの定番系から、クラック・ペッパー・アンド・プレッツェル・ソルト(割れた胡椒とプレッツェル塩)、セシュアン・ペッパー(花椒)など変わったものまで種類豊富に揃っている。スプレッドや、デリのシャルキュトリー(加工肉)、スモークサーモンなどを挟んで食べるのがおすすめ。
ディア・アーヴィング・オン・ハドソン
アーヴィング・プレイスにある人気のカクテルバー、ディア・アーヴィングの2号店がミッドタウンにオープンした。店が入っているのは、タイムズスクエアにあるアリッツ・ホテルの40階と41階部分。活気に満ちた雰囲気は、本店があるアーヴィング・プレイスの静かな界隈とは違い、賑やかだ。たくさんのカクテルリストに加え、タイムトラベルをテーマにしたインテリアにも注目だ。下の階は、1960年代のジェームズ・ボンド映画のような空間、上の階はアールデコ調で仕上げられている。
カジェホン + ザ・ブギー・ウギー・ルーム
スペイン料理店とファンキーな隠れ家的バーがひとつになった店が、ノマド地区のホテル、モンドリアン・パーク・アヴェニューへ移転。リニューアルオープンした。70年代がテーマの、カクテルを楽しめるバーを通り抜けると、タパスをフィーチャーしたレストランがある。
エスティアトリオ・ケイア
Hクイーンズにオープンするモダンなギリシャ料理レストラン。上の階にあるペルー料理レストラン、イチュ・ペルーと同じ会社が経営する。大皿の地中海料理やシーフード料理を提供する。2019年2月11日オープン。
ココ・コーヒー・ロースターズ
香港のコーヒーブランド、ココ・エスプレッソが2018年末カフェと焙煎所が一緒になった店をザ・ミルズにオープンさせた。ココはコーヒーと真摯に向き合っていて、新鮮さとトレーサビリティを確保するために、豆を農場から直接調達している。店内では、(必要であれば、ケーキと一緒に)コーヒーを味わえるほか、コーヒー豆、一杯用のドリップバッグ、缶入りコールドブリューコーヒーなどを買うことができる。
ミスター・ブラウン
2018年、スター・ストリートにオープンして好評の中東料理レストラン、フランシスと同じ経営者陣が、2月下旬に新しい店をオープンする。場所は、フランシスのすぐ近く。成功した同店と同じように、カッコよく、客との距離が近い店になる。ヘッドシェフのアシュル・ゴールドステインが作る、地中海料理に影響されたバーベキューメニューと、ペアリングされたクラフトビールやワインが提供される。
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